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ジョシュア・リフキンさん、新聞記事に

「日経新聞」2009年7月5日(日)に、
ジョシュア・リフキンさんへのインタビューが載っています。
バッハ演奏新解釈における指揮者としての業績とともに、
ラグタイム・リバイバルブームの火付け役、
バロック風ビートルズの演奏者などの側面を紹介していて、
よくぞ取り上げてくれたと日経の記者さんに感心。

ラグタイム部分を引用しましょう。
「スコット・ジョプリン再評価アルバムでラグタイム音楽ブームに火をつけ、このときはジョージ・ロイ・ヒル監督が映画「スティング」にラグタイムを採用するという副産物がついた」

ジョシュア・リフキンさんというのは、
スコット・ジョプリンの音楽を、
クラシックとして楽譜通りに弾いたレコードを、
1970年代に続けて発売し、
ラグタイム音楽リバイバルブームを巻き起こした音楽学者さん……。
というのは一般的な説明しか過ぎず、
ラグタイムに興味を持つ者にとっては、
何はともあれ「神」そのもの。
彼にとってラグタイムというのは自国アメリカの伝統音楽で、
幼い頃から親しみがあったものでした。
一方、ビートルズは英国音楽(といっていいかな?)であり、
このアルバム自体も自らの発想ではなく依頼のもの。
その辺りを鑑みて、もう少しラグタイムについて突っ込んでほしかった……。
などというのは、贅沢というもの。

日本のメジャーな新聞に、
「ラグタイム」という単語が載ること自体、非常にレアで、
これはまさに特記すべき事件でした。

090705018

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